チョコレート賛歌

チョコレートの甘さについて、ほろ苦さについて、語り尽くすブログ。



ショコラ (chocolat)

2000年公開、アメリカとイギリスによる合作映画。
監督 : ラッセ・ハルストレム
主演 : ジュリエット・ビノシュ、ジョニー・デップ

監督は「サイダーハウス・ルール」のラッセ・ハルストレム。脚本は「ダイナソー」のロバート・ネルスン・ジェイコブズ。日本では単館上映しかされなかったが、2000年サン・ディエゴ映画批評家協会最優秀脚色賞を受賞している。

古くからの伝統が根付くフランスの小さな村に、ある日謎めいた母娘がやってきてチョコレート・ショップを開店する。しかしその時はちょうど、断食の期間…。ミサにも参加しようともせず、私生児であるアヌークを連れたヴィアンヌは、自身が敬虔なキリスト教徒であり、村人にもそうあることを望む、村長のレノ伯爵の反感を買ってしまう。

何もかもが厳格なこの村には、似つかわしくないチョコレートだったが、ヴィアンヌの明るく朗らかな人柄と、客の好みにあったチョコを見分ける魔法のような力で、村人たちは次第に、美味しいチョコレートの虜になっていく。それにつれて、村の雰囲気も徐々に明るく開放的なものになっていったが、ある時、ジプシーの集団が村に一時滞在しにやって来たことから、状況は一変していく。ジプシーのリーダーであるルーと思いを交わしたヴィアンヌと、楽しそうな村人たちの様子に、村長は苛立ちを募らせ、ついに恐ろしい行動を起こそうとする…。


宗教と人間関係の複雑な絡み合い、そして大人の事情に飲み込まれている子どもたち、また、愛する人を遠く思い続ける大人たちの感情が秘められた映画。



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Author:chocolatecarol
甘すぎるのはダメ。ビターすぎても、ちょっと…。
でもチョコレート大好き!

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